スポーツは投資対象になれるか
日本のスポーツ産業は、成長化を続けており、直近の調査では2021年のスポーツ市場規模が約13.7兆円に達したと公表されました(株式会社日本政策投資銀行産業調査部、2024)。
庄子研究室では、このようなマクロな視点を重視つつ、ミクロの視点ではスタジアム・アリーナを対象に政府・自治体・民間・非営利組織などがパートナーシップを結び収益を上げていくビジネスモデルを研究しています。
庄子研究室は、スポーツ産業全体の発展を目指しつつ、現場の課題を解決する方法を開発していきます。
庄子博人
同志社大学スポーツ健康科学部 准教授
経歴
- 早稲田大学 スポーツ科学 博士
- 公益財団法人笹川スポーツ財団非常勤研究員, 2010年
- 早稲田大学スポーツ科学学術院助手, Faculty of Sport Sciences, 2011年 –
- 大阪成蹊大学マネジメント学部専任講師, 2012年 –
- 同志社大学, スポーツ健康科学部, 助教, 2014年 –
- 龍谷大学, スポーツサイエンスコース, 非常勤講師, 2017年04月 – 現在
- 同志社大学, スポーツ健康科学部, 准教授, 2019年 – 現在
委員歴
- 日本スポーツ産業学会運営委員, 2018年 – 現在
- 日本政策投資銀行スポーツ産業経済規模調査検討委員会, 座長, 2017年 – 現在
- 日本政策投資銀行「スマート・ベニュー®︎研究会」委員, 2013年 – 現在
- スポーツ庁スポーツ産業拡大に向けた潜在分野検討会委員, 2021年